みなさん、こんばんわ

ステーキの恋人、ペンぞうです。
いやー行ってきましたよ、イギリス。
二回目行って本当に良かった。
行ってから一週間ほどもう経ちますが、いまだに毎日のように夢でイギリス行った気になってます

自分でも思ってた以上に楽しかったんでしょう。
また行きたいな~
お わ り
では、なくて
さすがにちゃんと紹介しますよ。
まず前作を見たこと無いというかたは
こちらからどうぞ。
さて、出発までの準備なのですが、今回は二回目ということもあり、多少前回と異なった程度なので、一回目の時の準備編にあとで加筆しようと思ってます。
なので今回はいきなり出発編です。
前回は早朝便で、JALの朝の挨拶式(?)みたいのを見れて新鮮でしたが、今回は深夜便でいきまっせ。
新千歳空港に車で乗り付け、C駐車場に駐車。
C駐車場は多少空港からは離れていますが、二週間停めっぱなしでも7千円くらいと比較的安価です。(一応、深夜近くまでバスで送迎あり)
でも充分歩いてもいける距離なので歩いて空港まで行きました。
そして今回はANA便(20:30頃)に乗って、羽田に到着。
ん? 国際線ターミナルはどこだ?
どうもバスで移動しなきゃいけないみたいです。
待ち時間も含めて15分くらいかかったと思います。
もし、ギリギリな飛行機を予約した人がいたら要注意ですね。
国際線ターミナルには初めて入りましたが、日本じゃないみたいで外国人が多く異国情緒溢れてました。
アキバコーナー(?)みたいのがあって、意気揚々とガンダムを写真に撮りにいくと悲劇が・・・
目の前で閉まってしまったガンダム・・・
中を紹介できずに少し悲しいです。
それはさておき、
そこから今度はカタール航空でドバイに飛びます!
前回はフィンランド航空でヘルシンキ経由でしたが、今回は中東ですよ。
というのも、飛行機代が結構違ったので。
おいるまねーのせいかお値段が安いのです。
一人往復で7万~10万程度で行けるのが嬉しいですね。
機内はこんな感じです。
夜なんで速攻暗くなってしまいました。
もちろん映画を観れます。
最新に近い映画を観ることができ、ジュラシック・ワールドやアントマンもありました。
ただ、欠点は、日本語吹き替え対応している映画が妙に少なかったということ。
これにはペンぞうもがっかりです。
※ 画像は機内で撮った白雪姫より
あと肝心の椅子についてですが、デフォルトで首を左右に包み込むような頭を置くところがあり、それを縦にずらせるのでなんにもないよりは良かったです。
ただし、これのせいで使えないネックピローがあり、案の定持って行ったネックピローは使えませんでした。
(通常の、円筒を首に挟むようなタイプであれば使えると思います)
また、リクライニングがフィンランド航空のものと比べると全然できません。
おかげで座ったような状態で寝なければならないのでそこはマイナスですね。
ご飯はドバイに着くまでに二回でました。
メニューを手渡されて、メイン2品、和食1品のどれかから選べます。
しかし日本語なのに凄くわかりづらいメニューだなー。
ペンぞうはそこそこ美味しいと思いましたが、ペンこはフィンランド航空の方が好みだったみたいです。
まあ毎回確かに同じような内容で、行き帰りで合計8回も食べたので最後には飽きてたのかもしれません。
なんにせよ
腹いっぱい食べられるのは間違いない!
あとアメニティが豪華で、毎回、アイマスク、耳栓、靴下などが貰えます。
今回は一度も窓際の席にならなかったので、残念ながら外の様子はわかりませんでした。
そしてドバイへ!
空港内では、ひたすらTransfer(乗り継ぎ)の標識に従います。
乗り継ぎ時間が一時間半程度しかありませんでしたが、余裕でした。
空港だから当たり前っちゃー当たり前ですが、とても清潔感のある空港です。
なんだかよくわかりませんが、巨大なぬいぐるみを発見!
なんだろう、ライトを当てられて尋問でもされているのでしょうか・・・。
しかし、この空港、死ぬほど広い!
イギリスに行くときはAゲートでまだ近かったので良かったのですが、帰りはこの広さを体験することになります。
そして乗り継ぎもカタール航空です。
あれ?画面の様子が全然違う!
どうも、ドバイ ー ロンドン間の方が飛行機が新しいらしく、
液晶が綺麗で、映画も豊富でした(日本語も多い)
これにはペンぞうも大喜び
歌っちゃう♪
前回と同じようなラインナップですが、パンとソーセージが結構好きでした。
パンは今温めましたって感じでふわふわでした。
デザートも中々!
マンゴージュースが美味でした。
そしてようやくヒースロー空港に到着です。
今回は時間があるのでヒースロー・コネクト(時間ない人、お金に余裕がある人は、ヒースロー・エクスプレスが良いでしょう)で移動します。
ところが、ターミナル4からターミナル2・3にいって、そのまま乗ってたらターミナル4に戻るという悲しい事態に

おかげで時間が大幅にロス。
どうもここだけひたすら往復するようですので、ロンドン行く人はお気をつけ下さい。
さて気を取り直してロンドン市街へ。
10月ももう終わりですが、まだ紅葉がスタートしたばかりのように見えますね。
北海道より若干遅いくらいのようです。
そして
『英国一家、日本を食べる』で聞いていた通り、イギリスは黄色い紅葉が多いようです。
そして、実に二年ぶりにパディントンにやってきました!
ああ、この風景・・・懐かしい!
セントメアリー病院の横を通って、ホテルに向かいます。
ホテルは、最初の一週間は、
キングスホテルです。
※ ロンドンにキングスホテルは2つあるようですが、こちらは最近できたばかりのようで、内装等は非常に綺麗でした。もう一つの方はあまり評判が良くないようなので注意です。
ここは、最寄り駅がエッジウェアロードで、地下鉄のサークルラインやベーカールーラインが通っているのでとても便利で、パディントンやメリルボーンも徒歩圏内という結構よい場所にあります。
外装は撮り忘れてしまいましたが、一階(イギリスでいうところのグランドフロア)はカフェ・COSTAが入っていて、7:00~23:00までやっていてとても便利です。
中はかなり綺麗でしたが、部屋はやっぱり狭いですね。
まあ、ロンドンで泊まるホテルは広さは期待してないので、綺麗であればOKでしょう。
(ただ階の地図を見る限り、これが一番小さい部屋だったようです)
ネットはちょっと変わっていて、TVをつけている間しかできません。
回線はかなり遅かったです。
ドライヤーはついてないという話だったのですが、付いてました。
欠点も書いておくと、人通りが多いのでホテルの外、目の前のストリートは結構汚いです。
でも外があんなにうるさいのに、外の音はまったく聞こえませんでした。
隣の部屋の音は若干聞こえますが許容範囲内。
スタッフにはとても好印象を持ちました。
明るく親切で日本人に好意を持ってくれているようでした。
片言の英語でも一生懸命聞き取ってくれましたよ。
一回目のコロネイドホテルを思い出しました!
このまますぐ寝るのもなんなので、
ちょっと散歩にいくことにしました。
海外って歩くだけで楽しいですよね
うー、美味しそうなケーキ屋発見!
美味しそうなパン屋さん、というかサンドイッチが並んでました
でも残念ながら食べることは叶わず
謎のチェス盤を発見!
誰かがこれで勝負しているに違いない
夜も大分更けてまいりました
ハイドパークに向かっていたのですが、中があまりに暗すぎた上に、門を閉めるようだったのでこの日は諦めました。
そしてその足でご飯を食べに行きます。
ペンこが『カレーを食べたいわ』といったので今日は最初で最後のカレー記念日です。
インド人(アラブ人?)がやってそうなカレー屋でした。
手前がチキンカレー、奥がラムカレーです。
日本のカレーとは少し違っていて、よりサラサラしている気がしました。
あとスパイスが結構独特でぴりっとくる感じ。
体に良さそう!
ナンはわりとイメージ通りでうまかったです。
※でもバターが少し少ない?
逆に残念だったのはラッシー。
日本の飲みやすいラッシーに比べて、とても癖がありました。
モッツァレラチーズのような味
多分、使っているミルクが違うのでしょうか。
スーパーで売ってるミルクも味が違うしね。
ちょっとパディントン周辺を寄り道しながらホテルに帰り、一日目終了です。
あー、明日からの観光が待ちきれない
二日目(ウォーリック城)へ→
[3回]