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    ペンぞうのイギリス紀行 第二夜その1(ベーカー街221B編)

    ← 第一夜(出発編)に戻る   第二夜その2(マダム編)へ進む→



    ペンぞうもペンこもぐっすり眠って、スッキリです。
    幸い時差ボケもなく(普段から自堕落な生活しているせいかもemoji)、元気いっぱいでホテルを出発です!


    ぶらりパディントン駅まで歩いて行くと、
    (コロネイドホテルの最寄りにも地下鉄ベーカールー・ラインのウォリック・アベニュー駅があり、あとでそこから乗ればよかったと気が付きましたemoji・・・ま、まあ、散歩も大事よね)

    日本では見られないようなオブジェが沢山見れて楽しいです。




    これは橋のオブジェなんですが、この向こうに見えているのは・・・
     


    リトルヴェニスといって、昔ロンドンで運河が沢山あったころの名残りらしいです。
    キレイですね。
    ここを下るツアーもあるそうなんですが、残念ながら今回は乗る暇なし。
    ほんと残念。
     

    途中歩いていると気になる建物が。
    建物は普通のアパートっぽいのですが・・・

     


    庭がすっげーemoji
     

    こんな建物(失礼)でも、こんな庭がついているなんて、
    さすがイングリッシュガーデン!と、ふたりともうっきうき!

    もう少し歩いてみると、川はパディントン周辺も通っていましたemoji
     

    船を接写。撮り忘れましたが、本を売っている船もあり、
    物珍しく覗いてしまいました。
    (ただ英語の本買うきにはならず素通りemoji



    再びパディントンに戻ってきました!



    ここから、ベーカールー線に乗りました。

    ロンドンの地下鉄は日本の地下鉄と比べ、とても狭いです!
    しかもキレイとは言いがたいです!
    あまり物は落ちてませんが、椅子がもうボロボロ。
    日本なら絶対交換してますね。
    (後からわかったのですが、線によっても色々違うようです)

    あとものすごく急加速、急停止でした。
    おかげでめちゃめちゃ早い。

    しかもこの線の場合、誰かが乗ろうとしていても警告もなく突然ドアが閉まるので、何人も挟まれているのをみました。ペンぞうがおじいさんをたすけたこともありましたよemoji


    そうそう。
    映画でよく海外の地下鉄を見てた通り、イギリスの地下鉄も発信すると突然電気が消えます。
    なんでだろう?と思っていたのですが、
    調べてみると、日本の地下鉄でも昔は消えていたそうですね。

    もろもろを考えるとペンぞうとしては、
    現状の地下鉄は日本の方が居心地がよかったです。
    (満員電車以外ですけど)

    しかしこの狭さは、仕方ないのかもしれません。
    なにせ1863年からロンドンは地下鉄が走っているのですから。
    1863年って日本ではまだ江戸時代ですemoji
    (当時は電気ではなく、蒸気機関!)
    さすがの歴史を感じました。



    そして憧れの、ベーカー・ストリートに着きました!
    そう、あの、ベーカー街ですよ!

    ベーカー・ストリートのプラットフォームには、
    あの人の巨大な影がペンぞう達を待ってました。


    この影に接近してみると、
    小さい影がいっぱいemoji
      


    壁一面のタイルもです!



    地下から外にでて、
    ベイカー・ストリート駅周辺を散策。


    ここで初めてロンドンの町並みを感じました。
     


    日本とはまったく違う光景ですね、感激。
     


    ちょっと散策して思ったのが、歩行者用の信号の変わるスピードがめちゃめちゃ早いemoji

    青になったと思って直後にスタートしても、渡り切る前に青が消えてます!

    これはイギリスのどこでも同じでした。

    若者はめっちゃ足が早いので良いですが、いったい老人はどうしたら良いのか・・・?
    と思っていたらやはり紳士の国emoji
    きちんと車側は待ってくれるようですね。
    あまり慌てた様子はありません。特に男性ドライバーは。



    イギリス名物の2階建てバスを激写。
    びっくりするぐらいあちこちを縦横無尽にバスが通っています。
    これは確かに名物になるわー。二階はどうなっているんだろう?
     


    もっと歩いていると、謎の黒いハトに遭遇。
    カラス・・・ではないよね?




    そしてついにベーカー街221Bに着いたのです。

    そうです、シャーロック・ホームズ博物館です!

     


    実は、ホームズが書かれた当時、ベイカー街には221番地というものは存在しておりませんでした。
    しかし、この建物には作品中で言及されている、
    17段の階段があることなどから、この場所が221Bを示すプレートがつけられたそうですよ。(実際は諸説あるようですが)

     


    しかもこの建物、1815年からあり、
    実際に下宿屋としても使われていたそうですemoji

     

    左のドアが入り口ですが、まずは右のドアから入ってチケットを買わなければなりません。
    ドキドキしながら買うと、
    「日本人ですか?」との質問が。

    おーイエスemoji

    すると、日本語でかかれた冊子をいただきました!
    これがどうもチケットの代わりのようですが、
    中にはホームズの説明が色々と書かれていました。
    嬉しいサービスですね。

    また、隣はハドソン夫人(ホームズの下宿屋の主人)のレストラン!
    便乗商売の匂いがぷんぷんしますが、食事してみればよかったなあ。
    チキンカレーなどの素晴らしい朝食をいただけるに違いないemoji




    外ではホームズの格好をした人と記念撮影させていただきました。
    この人、ほんと親切な方で、色々と教えていただきました。
    ありがとうemoji
     



    いつかここに行くぞ、って人はここの辺から見ないでくださいemoji
    自分で見たほうが絶対に良いですよ。

    まあ見ても大丈夫って人だけ下の続きをどうぞ。





    大丈夫ですか?

    では、続きをいきますよ~emoji



    焦る気持ちを抑えながら階段を昇ると・・・

    ホームズとワトスンの居室です。
    細かく見ていくと、作中に出てくる道具がいっぱいありますよー。






    あの帽子もありますね。
     


    ここでハドソン夫人の料理を食べるのでしょうか。
     



    ホームズが銃で開けたという、VRの文字(ヴィクトリア女王、すなわちVictoria Reginaの頭文字です)。
     


    この椅子はなんだろう?と思っていたら・・・
     

    これでした。
     


    ホームズの横顔。
     


    胸像。やっぱりホームズは原作通り、Mハゲ(失礼)が良いとペンぞうは思いますemoji
     


    そして犯罪界のナポレオンこと、ジェームズ・モリアーティ教授。
     
    登場回数は意外に少ないのですが、これほどインパクトのある敵は古今東西探してもあまりいません。
    密かにペンぞうも憧れていますemoji



    死闘の末、
    ライヘンバッハの滝に二人は落ちるのです!
     


    この絵は、バスカヴィル家の犬ですが、
    なんと・・・



    ひょ、標本に!?!? しかし、これはでかい。
    写真では伝わりにくいかもしれませんが、
    恐らく縦に5ペンぞう分はあります。
     
    え? 1ペンぞうがわからないって?
    1ペンぞうは、10cmくらいでしょうか。

    こんなでかい犬に襲われたらペンぞうなんて一瞬で殺されてしまいますemoji



    ブードゥー教のミイラ???
    こんなものまであるとは。
     


    なかの壁に何故か日本語で説明があるところがありました。
      

    英語と日本語だけですよ?(しかも日本語が先)
    他の言語も沢山冊子はあったのに、なんででしょうか。
     

    でもおかげで興味深く拝見させていただきましたemoji


    あとはミイラの前のホームズとワトスンとか。
     



    ホームズを唯一、手玉に取った女性。
    アイリーン・アドラーもいましたよ。
     


    出口でお願いして、警部(レストレード警部?)と写真を取らせていただきました。

    妙にガンを飛ばしていますが。。。
    別に写真が嫌だったわけではないと思いますemoji

    お願いしてからも直前までは笑顔だったので。
    やはり警部らしい顔つきで映るようにしているのでしょうか。
    (多分先のホームズもそうですね)


    そして博物館を後にし、
    となりのショップでホームズグッズを買い漁るペンぞうでした。



    なんだろう、この熊emoji
     

    後ろ髪がひかれる想いでしたが、次の目的地へと向かいました。


    第二夜その2(マダム編)へ進む→




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