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    ペンぞうのイギリス紀行 第十五夜(帰宅)

    ←第十四夜 ロンドン塔     

    ついに帰る日がやってきました。
    このとき帰りたくなくて、それでこの記事もなかなかすすみませんでした……と適当な言い訳ですemoji


    帰りは、行きのヒースローコネクトと違い、より速いヒースロー・エクスプレスに乗ってみました。朝早かったのでできるだけ速いので選んでみました。ちょっと高いのですがemoji


    行きの車内はふつうの電車って感じでしたが、こちらはなんだか未来的な雰囲気です。



    ヒースロー空港に着きました。まだ暗いですね。


    やたらと日本語で挨拶されましたemoji


    近衛兵さんともついにお別れですemoji



    ヒースロー空港で出会った巨大なくまさん。意外に時間がありました。
    くまさんはハロッズのくまさんです。

    っというか、ギリギリまでゲートが決まらず焦りました。
    電車ならまだわかりますが、飛行機もゲートが決まらないとかどういうことなんでしょう。外国恐るべしemoji


    行きと同じでまずフィンランドへ向かいました。
    また軽食が出ましたー! ツナサンドですね!
     

    ヘルシンキ空港にはフィンランド版キオスクが。
    フィンランドだとこう書くんですかね?キオシキ?

     

    行きはのんびりできなかったのでいろいろとまわってみました。


    なぜかSEGAのゲームが一台だけおいてありました。
    周りには何もないため、プレイするにはかなり勇気がいりそうですemoji
    荷物の盗難も心配ですし。


    サンタギフト&トーイストアです。


    よく見れなかったムーミンのキャラグッズもじっくり鑑賞
     


    うむ、疲れてあんまり写真も撮ってませんemoji

    そしてついに日本に出発です。
    さらば外国。

    行きはずっと明るかったのですが、帰りはずっと暗かったです。

     

    食事ももちろんでました。
    今回は2種類選べましたよ!
    ペンぞうが食べたこちらのパスタが美味しかったです。
    あれ、でもそばもついてるや・・・。
     

    こちらはペンこが食べた。中華。
    こっちは残念ながらいまいちだったとのこと。
    でもどちらにもついていたアップルクランブルケーキがおいしかったですね。
     


    食後にはアイスもでましたよ!
    お、emojiではありませんか。


    ベリーソースがかかっていてとても美味でした。大満足emoji



    またしばらくすると軽食でました。
    こうみると出過ぎですねemoji



    そとを見ると、地球を感じられました。
    宇宙から見てもこんな感じかもしれませんね。



    成田に着きました。
     

    そして、6時間時間空いていたので、適当に時間をつぶし、千歳に帰ってきました。

    帰りに、日本食が恋しくなったわけではないんですが、なんかたべにいってしまいましたemoji




    ペンぞうたちの冒険もここまでです。
    北海道もイギリスに負けないくらい、綺麗な空でした。

     


    思ったより長丁場になってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
    つたない文章でしたが、イギリスの良さが少しでも伝われば幸いですemoji

    イギリスの人々のほとんどが親切で、そして笑顔でした。
    これから行く人がいたら、ぜひあいさつだけでも元気よくやってほしいですね。
    日本人は軽いお辞儀という、とても便利な挨拶方法があり、それで色々な表現ができてしまうので、お店では店員さんと喋る必要がありません。
    なので、外国での店員さんが戸惑ってしまうぐらい押し黙ってしまうようです。

    しかし、元気で挨拶をすると、みんな笑顔で返してくれますよemoji

    交通機関だけは日本の方が清潔度などが優れていますが、それ以外はとても好印象でした。今回いつかイギリスに住んでみたいとまで思いました。住み続けると日本食が恋しくなってしまいそうですので、いつか別荘でも買いたいですね、ペンぞうの大きな夢ですemoji



    もうペンぞうとペンこはイギリスに行きたくなってます。
    いつの日かまたーいくぞー!



    おしまい。


    拍手[3回]

    ペンぞうのイギリス紀行 第十四夜(ロンドン塔)

    ← 第十三夜(自然史&ウィキッド)   第十五夜(帰宅の途)→


    ※ まず最初にすみません。いろいろと忙しくて、長らく放置してました m(_ _)m
      お詫びいたします。

    それでは、今日は観光最終日ロンドン塔です。
    今回はミステリーツアーといった趣きでお送りします。


    いきなり日本語でのお出迎え。

    カラスについて説明がありますが、これについては後で記載します。

    日本語といえば、ここもオーディオガイド完備なので安心ですね。

    やってまいりました、ロンドン塔。


    これがロンドン塔の外見です。

    何も知らないころ、ロンドン塔というぐらいだから高い塔を想像していましたが、ここは完全にお城でした。



    ここが入口です。


    入る前に横をみると、なんと攻城兵器が??? なんだろこれ。
     


    中にはいると外壁と内壁の間に到着しました。
    右が外壁で、左が外壁。
    外壁は低く作られていて、内壁から狙いたい放題となっているそうです。
    万が一外壁を乗り越えられても狙い撃ちされるということですね。



    ここってテムズ川を埋めた跡地に立っているらしく、昔はどうやら船で入城していたそうです。ここを通る罪人の気持ちはいかほどだったのでしょう・・・生きて出られるかわからなかったのですから・・・。



    無理やり通ろうとすると、あの窓から射られます。


    アン・ブーリンは、結婚の(半ば無理やり再婚した)とき、三年後に姦通罪で処刑されたときの二回通ったようです。たった三年で天から地へとおちました。

    また、アン・ブーリンが産んだのが有名なエリザベス一世です。またアン・ブーリンが再婚したせいで身分を落とされたのが、ジェーン・グレイを処刑したメアリーになります。(ドロドロしてますねemoji


    中には動物の像がいっぱいあります。
    昔動物がいたそうですよ(その後、ロンドン動物園に移送されていまはいません)。



    大砲も置いてありました。先は撃てないようになっているようですね。


    ここはエドワード王の寝室を再現したものみたいです。

    王は常にここにいたわけではなく、戦争のときなどの短期間滞在しただけで、家具などはつねに全部持って移動していたので、何も残ってないそうですよ。

    窓から見える景色からはテムズ川が見えます。テムズ川からの侵入は難しそうですねえ。。。


    昔は中央にでかい建物が立っていたそうですが、今はないみたいです。


    ヨーマン・ウォーダーズと呼ばれる、ロンドン塔の衛兵が観光客へのガイドも担ってます。
    彼らは退役軍人でこれになれることは名誉なことだそうですよ。
    ちなみに、彼らはここに家族で住んでます。
    ロンドン塔は幽霊が出ることで有名なので、家族は少しおっかないかもしれませんね・・・。
    また常に住んでいるということで、泥棒などの夜の侵入はかなり難しいのかも?


    ところが、近年泥棒が入ったらしいです。
    盗んだのは鍵だけのようですが、大変なことですね。

    > 衛兵が泥棒に気づいたが、規則により持ち場を離れることができないため、
    > 警備室に無線で連絡しただけだった。
    規則って泥棒が来ても動けないんですねemoji
    昔、Mr. ビーンで近衛兵に悪戯するコメディ(近衛兵は動かない)ってのががありましたが、本当かもしれませんね。


    こんな感じの中世の兵隊を再現した像があちこちに配備されています。
    これはハルバードですかね。


    他にはボウガン兵が多かったです。
     

    園内にはワタリガラスがいっぱいいます。
    カラスはアーサー王が変身した姿ともいわれ、殺すと不幸なことが起きるそうです。
     
    なんでも、ロンドン塔からカラスがいなくなった時、ロンドン塔が朽ちて、イギリスがおしまいになるという予言があり、それがいまだに守られているとか。
    なので彼らはとっても大切にされていますねemoji
    でも羽を切られて高く飛べないようになっているようです。


    食事もしました。ここにも日本人の店員さんがいましたよ。
    イギリス南部に日本人はあちこちにいますね。
    ローストチキン、ローストポテト、フィッシュ&チップスなどをいただきました。

    ところで、いままで常にオレンジジュースを飲んでいたのに気が付きましたか?
    ペンぞうとペンこの好みってのもありますが、イギリスの100%オレンジジュースがすごく美味しかったので、飼い主達もお酒よりもいっぱい飲んでましたよ。

    お店ごとに不思議と味が違うんです。
    すごく種類があるんでしょうか。
    イギリスいったらおすすめです(果物全般がおすすめですが)。

    急に時代がかった人たちが現れてびっくり!
    写真をとらせてもらいました。


    そしたら、なにやら大声で話し始めて二度びっくりemoji
    動画でドゾー。



    ロンドン塔はどうも、ローマの城壁跡地に建てられたようですね。



    その名残がこれ。


    次に、ホワイトタワーへと侵入します!
    ここはお城でいうところの、天守閣です。


    中は古今東西の武器だらけemoji
     



    説明でも武器庫とあります。
     


    何故か江戸時代の鎧や刀まで展示されてました。
    大英博物館より立派じゃない?この鎧。


     


    各世代の王達の剣だそうです。
    王ごとに自分の剣があったんですね。かっこいいemoji
      

    こんなギザギザの剣で斬られたら、とっても痛そうです。


    銃も凄い数展示されてました。



    レイピアなんかもありますね。




    これは何をしているところだと思いますか?
    中世の鉄の兜の視界を再現してくれます。
     


    実際の視界はこんな感じ。
    もしかすると、敵にぐるぐる後ろに回られたら、攻撃できなかったのかもしれませんねemoji



    今度はパンチングマシーンみたいなのをみつけましたが・・・


    これは弓の引きの強さでうまく標的に当てるゲームです。
    強すぎてもあたりません。

    かつてのイギリス兵といえば長弓(ロングボウ)ですよね。
    長弓がメインになったのは、世界でもイギリスと日本ぐらいだそうです。
    長弓はへたな銃よりも威力が高く、一矢で二人を射ることもできたそうですよ。


    お金がいっぱいだ!興奮するペンこを止めるのに必死でした・・・。



    近衛兵にも会えました。
    そういえば、ゾンビUっていうゲームでも、ロンドン塔に侵入したとき、いたような気もします・・・ゾンビでしたけど。
     


    ここは別の建物で、クラウンジュエルとあるように、金銀財宝がいっぱいあります。


    中には、歴代王たちの王冠やら王笏やら、世界最大級のダイヤなど大変豪勢でしたが、残念ながら撮影禁止でした。

    ちなみに、530.20カラットもあるそうですね、カリナンⅠ(偉大なアフリカの星)です。

    ※ 写真はひろってきました。


    次は、犯罪者とされた人々が幽閉されていた方へいってみます。



    広場には、処刑された人々の名前が刻まれているオブジェがありました。
    彼らは犯罪者として処刑されましたが、ある意味、ロンドン塔で処刑されることはステータスだったようです。
    貴族しかここで殺されなかったようですからね。


    レディ・ジェーン・グレイの名も刻まれています。



    これが実際に幽閉されていた場所です。他のとくらべやはり質素な建物ですね。


    中には、いろいろな書き跡があります・・・。
    絶望の中、ここで何かを残していったのでしょうか・・・。


    中から外を見るとこんな感じです。
    ジェーン・グレイは建物の中から夫の死体が運ばれているのを見て、号泣したそうです。


    そしてここが実際に処刑台のおかれた場所です。



    ジェーン・グレイの処刑の絵が残されていました。


    絵画のものとは基本は同じですが少し違うようですね。

    この塔では何か恐ろしさと荘厳さが同時に存在していて、不思議な感覚に陥ります。


    次に拷問道具がおかれた部屋にいってみました。
    これはなんでしょう?
     


    ぎゃー!!!

    こんなふうに使われるんですね・・・emoji
    他にも拷問器具がありましたが、以前にご紹介したガイ・ホークスもこんな目にあっていたのでしょうか。





    ロンドン塔最大のミステリーといえば、失踪した王子二人でしょう。

    1483年、リチャード三世が王の座についたころ、邪魔な存在であった少年王エドワード五世とその弟のヨーク公リチャードが行方不明になった事件です。

    彼らは殺され、階段に埋められたという証言があったのですが・・・その遺体は見つかりませんでした。
    そして、200年後、ロンドン塔の改修の際に、本当に階段から出てきたのです。
    果たして彼らを殺したのは誰なのか? それは現在になってしまっては完全に不明です。

    容疑者は、リチャード三世、ヘンリー七世、バッキンガム公と何人かいます。彼らは、王位継承権が高かったため誰にとっても邪魔な存在だったようです。

    動画でその様子をご覧ください。ちょっと怖いですよ!


    彼らは、枕で顔を押さえられ、窒息死したという話です・・・。かつての陰謀渦巻くロンドン塔の雰囲気を感じていただけたでしょうか。



    そろそろ日が暮れてきました・・・。
    次の目的地に向かいましょう。



    ロンドン橋に来てみました。
    ロンドン橋おちた~のマザーグースの歌で有名ですね。
     


    仕事帰りの人でごった返しています。


    向うにタワーブリッジが見えます。観光できる軍艦もありましたが、中にははいりませんでした。


    残念ながらウェストミンスター寺院には時間なくていけず。
    ロンドン塔が想像以上に時間かかったせいです。


    次にロンドンアイに行きました。
    一言でいえば巨大な観覧車。
     

    こんな感じの巨大なボールに乗ります。
    たぶん、20人乗りぐらい?
     

    夜景の様子をご覧ください。



    降り際に外部から写真を撮ってくれるのですが、基本料金も合わせるとめっちゃ高かったですemoji


    ビックベンも見えますね。



    降りたあとのロンドンアイ。
    暗いと綺麗ですね。



    最後に何が食べたいか、というとやっぱりステーキになりました!

     


    なんど食べても、どこで食べてもおいしいですねえemoji

    最後にル・パン・コティディアンにもいって、みんな満足。
    やっぱりイギリスの紅茶は美味しいですねえ。



    最後にずっとお世話になった、パディントン周辺も少し散歩に。

    リトルベニスに浮かぶ、本屋さんです。
    英語がわかれば入ったんだけどなー。


    近くのセインズベリーのお店。


    その近くに、恋人たちがいてほっこりしましたemoji


    第十五夜(帰宅の途)→


    拍手[3回]

    ペンぞうのイギリス紀行 第十三夜(自然史&ウィキッド)

    ←  第十二夜(ナショナルギャラリー)   第十四夜(ロンドン塔)→

    今日は、パディントン駅から、自然史博物館に向かいます。

     
    今回はサークルラインに乗ります。
    地下鉄だと思ったら、外が見えてますねえ!
    でも、なんだか乗るのを間違った(途中で止まった)らしく、右往左往して遠回りしてしまいましたemoji


    少し時間がかかってしまいましたが到着。はいるぞー。



    入り口がわからなくてまた右往左往。
    ようやく入ってみると・・・

    寄付を直接求められ少々ビビり。

    中に入ると・・・
     

    ん?自然史???
     


    なんだこれemoji



    どうやら、
    自然史博物館と間違って、ロンドン科学博物館に入ってしまったようですemoji
    うぉー完全に間違って寄付したぞー。

    もしここのファン(?)の方がいたらごめんなさいって感じですが、正直、ここはあまり面白くなかったです。
    英語わからないっていうのもあるけど、日本の科学館の方が直観的にわくわくする内容という感想でした。
     


    でもなんなんでしょ、この猫。



    ゴリラが葉巻?


    という感じであまり時間もなかったので、科学博物館をあとにしました。

    それでようやく自然史博物館を見つけて入ったのですが、また入口を間違ったらしく、どこから入るのが正しかったのかわかりませんでした???



    本当は、巨大な恐竜の化石がお出迎えしてくれるはずだったのですが、謎の像に遭遇しました。

    アトラス(地球を支えている方)ですね。



    サイクロプス!



    メデューサ!



    そのあと、いろいろな自然(?)に触れられるコーナーを経て、


    鉱物のコーナーへ。
    これ、磨いたら綺麗そうですねemoji


     



    でかいダイヤモンドですね。
    何カラットあるんでしょうか。

    鉱物と宝石に興味津々なペンこが、涎たらさんばかりの感じでしたemoji


    その後古代生物のコーナーでしょうか。始祖鳥ですね。
     

    ペンギンの剥製もありました。
    これは古代のペンギン?
     

    ギャッツビー系(イワトビペンギン?)でしょうか。
     


    ドードー鳥の仲間でしょうか?
    たしかドードー鳥には剥製がないはず。
     


    海の古代生物。


    ようやく、入り口の方へ出てこれました。


    巨大な化石もちゃんとありましたemoji
     

    そのまま恐竜館に向かいます。
    ステゴサウルスですね。



    首長竜系でしょうか。そういや、一時期持て囃されたウルトラザウルスって実はいなかったのが判明したんでしたっけ・・・。
    昔は、ウルトラザウルスとデスザウラーに憧れたもんだ、と飼い主♂が言ってましたが、ペンぞうにはよくわかりませんねemoji


    これはトリケラトプスですね。


    これは・・・ティラノサウルス!


    動くやつもいましたよemoji



    そういえば、(飼い主♂曰く)往年のトミーのおもちゃ、ゾイドが置いてありました!
    何故、ここにこんなおもちゃが・・・。


    海洋生物のところもみて、終了。
    残念ながらここも広すぎて全部見切れませんでした。
    たぶん半分から1/3くらいでしょうか。



    となりのヴィクトリア&アルバート博物館も残念ながらいけず。
    ペンこが行きたがってたんですが時間がありませんでした。
    まあ流石に疲れていて、朝が遅いっていうのもあったのですけどもemoji



    フランス料理屋で昼飯のような夕食のようなのをいただきました!


    おされ感満点です。


    その後、徐々に日が暮れ始めて・・・サウスケンジントン駅に。



    ウィキッドを観に来ました。


    実は以前、USJで短縮版は見たことがあったのです。
    でも実際、この段階ではどう短縮されていたのかがわかりませんでした・・・。



    劇場内の様子は残念ながら写真撮影禁止なので撮れませんでした。
    ので、雰囲気だけご紹介。
    最後まで見ると、まるで終わりのような内容ですが、これで終わりではありません。
    観てない方もご安心を。


    見て分かったのは、USJ版は前半だけで終わっていたこと。
    てっきり、USJ版の終わりで終わりだと思って明るくなったから帰ろうとしたら、誰も帰らない(ペンぞうはミュージカルも初心者emoji)。
    ちゃんと後半があり、前半だけだと意味不明だったので(当たり前)、ペンこが特に満足してましたemoji

    ペンぞうは原作(オズの魔法使い)を読んでいたので、原作との違いに???
    こんなのペンぞうの好きなカカシじゃない!(それどころか全員違う!)
    と思ってしまったのですが(いや、役どころとしては最高に美味しい役なんですけどもemoji)、あくまで原作を題材にした別作品のようですね、ウィキッドは。
    なので違いを気にしてはいけません。
    (でも個人的には原作の設定を完全に活かしたうえで、別ストーリーをつくるべきだと思うんですよ、ペンぞう的にはー)

    英語がわからず、笑いどころが意味不明だったので、今度は日本語訳で見たいなあと思ってしまいました。


    ウィキッドは映画化もされるようで楽しみですemoji


    劇中で重要な役割を持つ、魔法の本グリマリーが売ってました。
    結構高級感のある本で高そうでした。中身はやっぱり、魔法の本ではないのねemoji



    そして帰りにとなりのミュージカルも面白そうだなあ、と思いつつホテルに帰りましたー。
    ビリーエリオットですね。


    帰りのバスも反対方向に乗るミスをおかし、グダグダな一日でしたemoji


    明日はついに観光最終日。
    さまざまな恐ろしい逸話がある、ロンドン塔へ参ります。


    第十四夜(ロンドン塔)→

    拍手[1回]

    ペンぞうのイギリス紀行 第十二夜(ナショナルギャラリー)

    ← 第十一夜 (コヴェントガーデン)   第十三夜 (自然史博物館とウィキッド)→

    本当は買い物に充てる日だったんですが、残念ながら我々は満足に至ってなかったため、もう一度、大英博物館(三日目)とナショナルギャラリーにもう一回いくことに。


    まず外に出てみてびっくり!


    あれはなんでしょう?



    スフインクスではありません!




    正解は、スーパーで飼い主が買い物をしている間、リードもなしに飼い主を待っている犬達でした!


    これにはペンぞうもびっくり。
    なんとしつけの行き届いた犬でしょう。
    日本じゃありえませんね!

    飼い主が出てくると、ちゃんと二匹とも歩み寄っていきました。
    犬賢い!


    春画は特設コーナーでしたが、残念ながらまだやってませんでした。
    残念です。

    江戸時代などに、春画はイギリスに運ばれたそうですが、当時はわいせつな絵として蔑まれて破棄されるぐらいだったとか。
    それから200年後にフランスで人気が出たそうです。

    しかし、当のイギリスでは、ずっと「秘密」という部屋にしまってあったそうですよ。
    それが今回大規模展覧会ってことで、見れずに残念です。

    ぺんぞう、よくわかりませんけどもemoji



    根付が大量に公開されてました。




    昔は某新聞社が出資していて、酷い内容だったとのうわさですが、今は三菱商事がスポンサーのようです。



    和室がありました。定期的にお茶を煎じるパフォーマンスがあるそうです。



    これ、目覚まし時計でしょうか。




    でかい埴輪ですね!



    当然のことながら日本刀がありました。



    鎧も!
    でもどことなく貧相な鎧ですねえ。。。

    ここで白人の人がペンぞうに写真を撮ってくれ、とお願いしてきたので、快く鎧と撮ってあげました。
    他の人もここの刀と鎧のコーナーに群がってましたね。
    やっぱり人気!


    これは確か源氏物語ですね。


    こっちは妖怪絵巻!



    リアルな坊さん?の陶器像ですかね。



    大判小判がざっくざく!


    印籠でしょうか。



    鬼の手でしょうか。



    女形ですね。芸者!と喜んでいる人はいませんでした。



    日本の漫画として貼られていたのは、なぜか丸尾末広でした。


    つ・ぼ


    これで日本館の紹介は終わりですが、日本館は一番奥深くにあるわりには人がいましたね。
    並べ方がここだけまるで日本の美術館のようでした(他のコーナーは雑然と大量に並べてある)。


    そういえば散々お土産では売っていたのに、葛飾北斎の富嶽三十六景はどこにも見当たりませんでした。本当は入口近くの朝日新聞提供のコーナーにあったそうなんですが、なぜか芸者コーナーになってました。。。


    ここは韓国館。人あんまりいませんでした。


    中国館は綺麗な陶器でいっぱい!


    こんな感じで色とりどりに並べられています。


    中国の歴史は長いためか、この中国館以外にもアジア館でも大量に並べてあり、流石ですね。

    ここで昼飯に行ったのですが、日曜日だったためイギリス料理の店がやってませんでした・・・。

    ラムが書いてあるパブが開いていたのではいりました。
    地球の歩き方でも紹介されてましたが老舗のようですね。


    中はこんな感じです。



    これがローストビーフ!

    今思えば。せっかくラムがメインっぽかったので、ラムを頼めばよかったです。。。
    と思ったら、ラムって人の名前なのか。よくわかりませんねえ???


    ビーズオブブルームズベリーという、有名なケーキ屋さんにいってきました。


    これはおいしそうemoji
     


    寒いにもかかわらず女性は外でスイーツ。ペンぞうも負けられません。

    ケーキを買ってホテルで食べる予定で持っていきました。



    そして二日目のナショナルギャラリーへ行きました。
    ここも無料ですが、有名作品がたくさんあります。
    撮影は絶対にダメで、天井撮っていた人もめっちゃ怒られてました。


    まず、日本人にももっとも有名だろう、この絵。
    ※絵はWikipediaからパブリックドメイン(著作権切れ)のものだけを転載しています。


    そう、ゴッホの「ひまわり」です。
    写真ではわかりませんが厚塗りされているため、種の部分が浮き上がってみえ、立体感を感じることができました。




    こちらはレオナルドダヴィンチの「岩窟の聖母」です。
    マリアとキリスト(赤ん坊)の絵は無数にありました。
    縦約2メートルの結構大きな絵です。
    ルーヴルにも同じ構図の絵があるとか。



    ハンス・ホルバインの「大使たち」です。
    これは音声ガイドがあり、詳細の説明を聞いたのですが、色々小物が描かれていてよーくみると楽しい(?)絵です。
    1533年の絵で、かなりリアルな絵が流行っていたころでしょうか。
    左右の人が対照的な格好をしてますね。派手と地味というか。顔は似てますが。

    画面左上に、カーテンから何かが覗いているのがおわかりでしょうか。

    あと一番下の謎の斜めに伸びているもの。
    これは角度を変えると骸骨が浮かび上がるという不思議な絵となっています。




    アーニョロ・ブロンズィーノの「愛の勝利の寓意」です。
    これもいろんなものが描かれていて興味深い絵ですが、真ん中左の苦悩の老女が地味な怖さを出してますね。ヴィーナスとエロスのキス(近親相姦)に嫉妬していると解釈されているようです。

    そして反対の右側にいる、バラを振りまく愛らしい少年の後ろの女の子を見てください。
    手と首がなんかおかしいですね。しかも足は・・・。おおこわいemoji






    ヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻像」です。
    これはペンぞう、どこかで見たことがあってちょっと感激しました。
    光の使い方が素晴らしいと評価されているみたいです。
    小さい絵ではわかりづらいと思いますが、後ろの鏡に被写体が写っていて本物の空間を創り出しているとか。



    これも見たことありますね。
    サンドロ・ボッティチェッリ作、「ヴィーナスとマルス」です。
    ヴィーナスの愛人マルスを起こそうとしている絵みたいです。
    「ペンぞうのようにだらしない格好で寝てるわね!」とペンこの声が聞こえてきそうです・・・。




    ウィルトンの二連祭壇画です。
    作者は不明ですが金箔やラピスラズリが貼ってあって凄くきれいな絵でした。

    実は、これキャンバスにかかれているわけではなくて、持ち運びできる絵となっています。
    うーん説明できないemoji
    ぱたんと畳めて持ち運びできる感じでした。




    ジョセフ・ライトの「空気ポンプと鳥の実験」です。
    凄い綺麗な絵なのですが・・・もはや何が何やらわかりませんemoji
    空気を抜いて鳥を仮死状態にする実験らしいです。

    当時残酷だと非難されたものをわざわざ描いているようですね。




    クロード・モネの「ラ・グルヌイエールの水浴」です。
    ペンこはすごくきれい!と感激してました。
    これはちょっと面白い逸話があるようで、ルノワールとモネが並んで同じ場所を同時に書いたそうです。
    ルノワールは人物が、モネは水面が得意だったようですね。
    ちょっと観覧注意ってほどでもないんですが、ペンぞうが気になった「兵士の死体」の絵。
    絵としては実に素晴らしい技術で書かれているそうなんですが、なんと誰が書いたのかわからないのだとか。
    この画力の他の絵も見てみたいですね。




    あと、何枚かご紹介したい絵があったのですが、あんまり有名な絵ではなかったのかみつからず断念。
    もらった冊子には書いてあったんですが、冊子が見つからない体たらく。



    では、最後にペンぞうが最も感銘をうけた作品をご紹介します。





    最初みたときに、あまりのその絵の現実感に圧倒されました。
    大きさは、かなり大きいです。2.5m × 3mほど。
    (なので例によってこの写真ではまったく伝わりませんemoji

    遠くでみても綺麗に見えますが、近くでみると、特に真ん中の女性がそこにいるかのような印象を受けました。
    白い肌の下に、血が流れている様子がわかるといえば少しは伝わるでしょうか。

    目隠ししているので最初、タロットカードの目隠ししている女性がモチーフかと思ったのですがよく見ると全然違いました。

    右の男は斧を持っています(あ、右が切れて見えないですかね?)。

    左の侍女は運命に泣いています。

    そう、これは処刑のシーンなんです。

    これは、ポール・ドラローシュの「レディー・ジェーン・グレイの処刑」です。



    ジェーン・グレイは、1553年にイギリスの女王に即位します。

    在位期間は、たったの9日。

    そして、悲劇的な最後を迎えます。亡くなったときは、まだ16歳でした。



    どうしてこんなことになってしまったのかというと、王位継承権はメアリー1世にあったにも関わらず、エドワード6世が亡くなったあとに、夫の父親に半ば無理やり即位させられてしまったのです。

    当然メアリーは大激怒し、自分も即位してジェーンを捕えてロンドン塔に幽閉します。

    そして、夫が処刑され、ついにはジェーンも処刑されてしまいました。


    元々が政略結婚だったのだと思いますが、悲劇すぎますね。
    彼女が処刑されたロンドン塔のその場所には、第十四夜で行くことになります。




    ナショナルギャラリーを離れてホテルに帰ります。

    帰りにバスに乗ったのですが、ルート159に乗ったのですが、to パディントンとか散々いっていながらパディントンまでいかないという罠。
     

    日曜でまた店が全然やってないので、ZIZIのピザ再びです。
     

    オレンジジュース!
     

    そして先ほど買ったケーキ・・・

    あー寄ってるぅぅぅぅemoji
     
    左はチョコレートケーキ、奥の寄せられてるのはレモンメレンゲチーズケーキ!



    でもすごくおいしかったです。

    バニラカップケーキ!


    明日は、自然史博物館とウィキッドを見に行きます!


    第十三夜 (自然史博物館とウィキッド)→


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    ペンぞうのイギリス紀行 第十一夜(コヴェントガーデン)

    ←第十夜(大英博物館2)   第十二夜(ナショナルギャラリー)→

    こんにちは!ペンぞうです。

    今日はコヴェントガーデンへ向かいます。


    この日の朝食は、クランペットとぶどうでした。
    このぶどうがとっても美味しくて、大量に入っていて2ポンド(300円)です。
     
    イギリスでは種無しのが主流のようで、皮も薄いのでそのまんま食べられます。
    これがあまくてうまーい!
    エマにイギリスは果物!って書いてありましたが、確かになんでも安くて旨いですね。

    またこれ食べたいなー。

    コヴェントガーデンに行きました。



    ここはロンドンで大道芸人の営業が認められているところらしいです。
    これはバットマンですかね。

     

    こちら・・・うぉ、空気椅子??
     




    そういえばコヴェントガーデンといえば、ある有名な映画の舞台となってました。





    この辺かな?それとも今は建物が全然違うのかな?



    そう、マイフェアレディです!


    マイフェアというのは、イギリスのメイフェア地区(閑静な住宅街、現在は高級店が多い)を訛った発音だそうで、映画の内容を実によく現していますね。
    観てない方は是非観てください!


    ちなみに、この歌のタイトル、Lovelyは、イギリス人がよく使う単語で、もちろんカワイイって意味もあるのですが、Goodと同じような意味でよく使う単語らしいです。

    ミュージカルが見たかったです。。。
    残念ながらマイフェアレディのミュージカルは終わっていてやってませんでした。


    コヴェントガーデンでは、たくさんバザー的なお店が並んでいて、思わず飼い主♂はペンギンの写真を買ってしまったようです。
    これは写真を売ってくれた方。彼自身で撮影してきたようです。



    他にもいろんなパフォーマンスをやってました。

    これはよくわからなかったですけどemoji


    その後、近くの交通博物館に向かいました。



    中には、日本語も書かれていました。



    東京の地下鉄マップでしょうか。


    1800年ごろのロンドンです。
    帆船がいっぱいありますね。



    ロンドンといえば二階建てバスですよね。でもこれは赤ではなく緑色ですねemoji



    中はこんな感じ。



    二階はこんな感じっていうか、むき出し!


    原動力は馬!



    そして地下鉄・・・なんですが、これ地下なのに蒸気機関ですね!

    煙を逃がす穴がいっぱいあったそうですよ。

    ベーカー街行きですね。


    今以上に人でごった返していたそうです。
    格好は紳士淑女なのにこんだけ人がいるのが不思議。


    ペンぞう、全員じゃないにしてもこんな紳士淑女がいまだにイギリスにいると思ってたのですが、残念ながら全然いませんでした。

    日本人に着物を期待するようなもんなんでしょうね。


    ちなみにペンこはこの絵を見て、あのお婆さん怪しい!を連呼してました。
     

    うーん、確かに怪しい。右のおっさんもなかなか。



    この蝋人形のおっさんもなかなかemoji



    こんな表記を見つけました。
    当時の地下鉄にも、女性専用車両があったようで、日本だけで勝手に作った変な文化ではなかったようです。

    でも今は見かけませんでしたね。

    地下鉄のポスターにはペンギンが!



    地下鉄(チューブ)のポスターを見ていきましょう(ほんの一部です)
     

    やっぱりペンギンがありますね。動物園とのタイアップなのかな?



    地下鉄なら濡れませんってことみたいです。



    しかも温かい。
     

    ツバメ。ツバメが巣を作ると幸福になるそうなんで、ブログに貼っておきますemoji
     


    これは、2026年のロンドン予想図?
    なんだか怪しげな建物と、怪しげな乗り物が空を飛んでますが・・・。



    これはヒッピーが流行っていた時代でしょうか。イギリスでも流行ってたんですねえ。


    以下を見ると、1700年はまだイギリスも日本の籠みたいなものが使われていたんですね。
    他にも人力車もありました。
    1800年に馬車、1900年は地下鉄と進化したわけですな。

    他にもいろいろな乗り物がありましたし、実際に乗れたりもしました。

    交通博物館を後にし、コヴェントガーデンに戻りました。
    でっかいパエリアかな?が売っていてちょっと心惹かれながらも、
     


    イギリス料理のステーキ&キドニーパイ、マッシュルームとチキンのパイを食べました。
     


    その後、トラファルガー広場側へ移動。
    ここにも大道芸人が!

    これ流行っているのかなあ?

    この人は変なところでギター弾いてます。
     

    宙に浮く、ヨーダも発見!


    巨大な謎の青い鶏の像がありました。
     


    凄く大きな噴水。噴水自体というよりも池の部分が広いです。
     

    そしてナショナルギャラリーへ行きました・・・が、
     
    残念ながらちょっとの時間で見れるようなものではなくて、もう一日行くことに。
    中の詳細は明日の内容でお話します!
    (残念ながら中の写真撮影は禁止でしたけどね)

    帰りにさっきの人(大道芸人)が帰っているところをみかけました。
     
    このまんま帰るんですねemoji

    ロンドンメモリアルガーデンを抜けて、



    クレオパトラのオベリスクに。
     
    でもこれ、クレオパトラとはなんも関係ないらしいのですが、
    トトメス三世の頃のもので、クレオパトラよりもずっと古いものみたいです。
    それが19世紀にここまで輸送されてきたとか。

    対になる一本は、ニューヨークにあるらしいです。

    また、第一次世界大戦では、ドイツ軍の落とした爆弾が近くに落ち、その傷が今も残っているそうです。

    この日は帰って、またステーキをいただきました!
     

    あちこち混んでたので適当に入りましたが美味しかったです!
     



    ホテルに帰って、ピニャコラーダを飲みました。


    アイスクリームもなかなか美味しかったです。

    5種類のうちから3種類を選べて、バニラ、ヨーグルト、クロッテドクリームアイスをいただきました!



    次の日は大英博物館(日本館)をちょっとと、ナショラルギャラリーギャラリーを紹介します!


    第十二夜(ナショナルギャラリー)→

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    ペンぞうのイギリス紀行 第十夜(大英博物館2)

    ← 第九夜(バース)   第十一夜(コヴェントガーデン)→


    今日は、大英博物館二日目に参ります。

    ですが、そのまえにイギリスの番組紹介・・・
    といいたいところなんですが、よく考えると、アメリカのドラマ紹介ですemoji


    イギリスにいる間、我々はひとつのチャンネルばかりみてました。
    E4.comというチャンネルです。

    これはドラマも多くやっているチャンネルみたいなんですが、やっぱりアメリカドラマがほとんどでした。アメコミも流行っているようでしたし、やはりああいうエンターテイメント系は半分以上アメリカに侵食されているのかなーってのがペンぞうの感想でした。

    まあ、言語が同じなのだからしょうがないのでしょうけどね。
    でもこれ、イギリスの公共放送らしいっす!


    そんな中でやっていたアメリカドラマ。
    いくつかコメディがやっていたのですが、Rules of Engagementというのがペンぞうもペンこもお気に入りでした。

    正直なところ、英語がわからないので。。。他のドラマはいまいちわからないのですが、これは映像を見ているだけで楽しかったですemoji
    二組のカップルと、頭がかなりおかしい(褒め言葉)独身者の男と秘書のやりとりが非常に快活でした。


    ただ、日本に帰ってきて衝撃!
    このドラマ、レンタルビデオ店にないどころか、ローカライズすらされていないようで、日本語でみることができません。。。
    シーズン7もやっておいて世界にあまり発信していないようです。
    非常に残念(英語を覚えるしかないのか・・・)。

    がっかりです。


    それでは本番です。大英博物館二日目。
    (今回は二回目なのでできるだけあっさりいきますー)




    ちなみに、彫刻って白いのがふつうと思われていますよね。
    でも実は、色が塗ってあったものもあったそうです。
    そして、色が剥げた、もしくは大英博物館の職員が剥がしてしまったらしいんです。
    白い方が見た目綺麗だから? 後で発覚して問題にもなったようですね。




    なんだか凄い剣が飾ってありました。
    トゥハンドソード(両手剣)でしょうか。
    でも思ったよりも、この博物館には武具は少なかったですね。

    次は一二世紀のチェス盤。

    白と黒ではなく、当時は紅白だったようですね。
    発見された当初は砂に埋まっていたという曰く付きのもの。
    果たして何があったんでしょうか? 恐らく永遠の謎でしょう。





    現代のチェス駒よりも精密に描かれていますね。
    売店ではこれのレプリカがそのまま売られていました。
    ちょっと欲しかったなemoji



    そしてこれは・・・




    もちろんチェス駒ではありません。
    モアイ像です。
    この博物館の多くは奪ったり、買い漁ったりしたものだと思われますが、これは現地の人も協力してくれて運んだとかなんとか。

    そして次は大英博物館といえばこれ。


    そうミイラですemoji


    よく考えれば、死体や棺をこうして観るのはなんだか不思議な感じがしますね。

    これは船の捧げ物でしょうか。奴隷たちが乗ってます。



    これは超有名な、死者の書。
    残念ながらぶれてるーemoji


    エジプトのコーナーはどうも照明が暗いので、なかなかうまく撮れません。
    でもこれにフラッシュ焚く訳にもいきませんし。

    そしてこれは黄金のマスク??


    あれ、ツタンカーメンは??
    ツタンカーメンはどこ行ったの??

    残念ながら十年前ほどに、エジプトに返してしまったようです。
    エジプトに返したり、ギリシャに返してほしいと要求されていたりで、結構大英博物館のものが見れなくなることがあるようですね。

    ですが、今のエジプトの騒ぎ(博物館が襲われて物がなくなったり壊されていたりしている)を見ていれば返すのは早計だったのではないでしょうか。
    もう少し国が安定してから要求するべきでしたね。何せ今や旅行も出来ませんから。
    ギリシャも一緒。
    (まあ、後から荒れたのでしょうけども……)

    近くで見たミイラ。


    こちらはネコ―。バステト神に捧げられたんでしょうかね。


    これが今の目玉の黄金マスクみたいです。


    これは生前の顔が描かれているようですね。



    綺麗ですねー。これが何かわからないけどemoji



    ギャラリーカフェで今日は食事しました。
    ここの方が値段に見合った味だったかもです。



    これは船・・・なんですが、大きい時計らしいです。
    じつはこれ、ギミックで動くものでテーブルの上を滑走してたとか。
    見てみたかったですね。



    このツボは結構綺麗ですきです。
    現代でもこういうの作られてそうですね。ウェッジウッドってやつかな。



    たまに出てくる日本のもの。ぬらりひょん?



    印籠でしょうか。



    こちらはグラディエーター(剣闘士)のカブト。
    これをつけてコロッセオで戦ったんでしょうかね。



    こちらは、オデッセウスの神話がかかれたツボ。
    中央がオデッセウスです。彼はセイレーンの歌声が聞きたくて、マストに縛ってもらって歌声を聞いています。セイレーンの歌を聞いたものは船を沈めようとしてしまうので、オデッセウスも暴れてしまったようです。

    ちなみに他の船員は、ロウで耳栓してました。
    人間に歌を聞かせても船が沈まないときは、セイレーンの最後の時を意味するらしいです。なので彼女らは身投げしてますね。


    こちらはポンペイだったかな?
    肖像画と遺体からの復元像です。結構似てるけど若干年取ってますかね、本物の方が。



    こちらも生前の姿を模した棺だそうです。
     


    遺体から復元した顔はこちら。
    製作者はやはり少し美しく(この場合若く?)作るらしいですね。まあしょうがないかemoji
     



    こちらは仲良く男Jy・・・・ん??



    こ、これはもしかしてemoji



    \   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   ホ  す
      \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  モ  ま
         Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以  な
    `ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外  い
         |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
    ``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
          ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
          /          i  ,  /|    て    r
    ≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
    ,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'
            ゙、`--─゙      /!         `、
      _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
    -''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
    -''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
       //    /     ヾ_、=ニ゙ 



    ↑これはホモではありませんemoji
    カエサルの後継者、ローマの初代皇帝アウグストゥスの像です。
    占領地域にあった像らしく、憎悪の対象として像の首を落とされたとか。
    落とされて隠されたから現代まで残ったってのも皮肉なもんです。


    エジプトも後期になると結構鮮やかな絵柄になりますね。妙に動物がリアルでした。


    こちらは踊り子。あ!正面向いている絵もある!
     



    謎のタマゴ型の石。完全な丸ではありませんが完璧とはこういうことをいうのでしょうか。
    表面が月っぽい!



    こちらはよくわかりませんでしたが、完全に襲われてますemoji




    これは古代のボードゲームみたいですよ。
    遊び方も書いてました。



    こちらは現時点で見つかっている中では最古の人形だとか。




    これはオーパーツとして話題になった、クリスタル・スカルですね!
    結局オーパーツではなかったようですが、工芸品としては一流だとか。



    そして最後に日本館に・・・


    え!?閉まっている!?

    この日は金曜日だったのですが、金曜日は遅くまで開館が延長しているのに、日本を含むアジア館や企画展はすぐに閉まるようです。
    これから行く人はお気をつけてemoji



    最後に見たかったところがみられず、悲しみのまま去りました。
    しかし当初の予定を変更して、なんと三日目も行くことになりましたemoji



    晩ご飯は、ル·ルレ·ド·ヴニーズという、フランスのステーキ屋さんでお食事!
    めっちゃコンでるっていうか、めっちゃ並びました。



    このポテトのボリューム感!
    しかもお肉もポテトもおかわりできるんだぜぃ!




    隣のカップルが美男美女すぎて、ペンこがお願いして写真をとってもらいました。
    お兄さんは態度もダンディ!
    お姉さんの方はめっちゃ恥ずかしがってました。カワイイemoji



    デザートはストロベリークリームです。
    すげぇうまいemoji

    イギリスは果物がうまいって本当ですな。


    クレームブリュレも美味しかったです!
     


    今回もバスに乗ってホテルに帰りました。


    次の日は盛りだくさん!

    コヴェントガーデンに、交通博物館、そしてナショナルギャラリーです!


    第十一夜(コヴェントガーデン)→

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    ペンぞうのイギリス紀行 第九夜(バース編)

    ← 第八夜(バートラムホテルにて??)   第十夜(大英博物館2)→


    この日の朝食は、昨日スーパーで買ってきたクロテッドクリームを使ってスコーンやパンに塗りたくっていただきました。

    パン屋の店員さんに、スモール? ラージ?
    って訊かれたので、食いしん坊のペンぞうは「ラージ!」って答えたら、こんな巨大なのが出てきたんです。

    これ、日本で買ったら3000円以上はするに違いないですが、1000円もしないぐらいでした。やっぱ本場は違うなあ。
    しかも、じゃーあじいっていうぐらいですから、牛乳の味が濃くて美味しい!


    今日は、おなじみパディントン駅から、リアル 「テルマエ・ロマエ」の世界に参ります。



    2時間くらいかけて、バース スパ駅に着きました。
     
    おわかりでしょうか。

    バス スパですよ、奥さんemoji
    この街は、バス(お風呂)の語源になった街なんです。
    ※ wikiを見ると逆なのかな???謎です。

    外に出て、まずパシャリ。
    ロイヤルホテルのようですが、ここには泊まりません。今日は日帰りです。



    謎のバスを発見したので激写。この場所とお風呂はbath、これはbusです。
    いやダジャレを言うつもりでは・・・emoji



    いきなりお昼になってましたので、ご飯を食べに行きます。
    ここはガイドブックにもトップに載っているくらい超有名店らしく、行列が出来てました。
    サリーランです。


    フランス人のサリーさんがここで暮らしていたそうなんですが・・・
    この人なのかな?

    この人、フランスからバースに逃げてきた17世紀の菓子職人だそうです。
    ここで、フランス式の柔らかいパンを作って売ってたそうですね。

    レシピは極秘。
    そして、世界中でこの味を複製しようとしましたが、誰も成功しませんでした。
    サリーさんが死んだせいでしょうか。レシピが長らく行方不明になっていたそうです(その間、店としてやってたかはよくわかりません)。

    しかし、1937年。

    この隠し戸棚からレシピが発見されるのです。


    かくして今も美味しいパンがペンぞうの口にも入ることができた、というわけですなemoji

    こちらペンぞうが食べた料理です。サリーランのハーフサイズと、スモークサーモン、クリームチーズが乗ってます。
    ハーフサイズでもでかっ!というのが第一印象です。柔らかいパンと甘いクリームチーズ、しょっぱいスモークサーモンの組み合わせが絶品でした。
     


    ペンこのは、ウサギと思われるお肉と、サリーランはハーフです。
    茶色い甘酸っぱいものと一緒に食べると美味しかったそうです。


    バースの街を歩み、

    観光客がすごいいっぱいいるところを抜け、


    バース大聖堂の正面横から、ローマン・バスに入ります。



    入るとすぐに、ローマンバスの大浴場がみえました!


    動画でも雰囲気をどうぞ!
    最後に音声ガイドの音も少し拾ってますよ!





    もうおわかりでしょうが、ここは18世紀に発掘された、ローマ浴場の施設なんです。
    中は思った以上に広かったです。
    お風呂みて終わりだと思ってたのですが、この地で発掘されたもので大きな博物館になっていて、簡単に見終わるものではありません。

    流暢で使いやすい音声ガイドにしたがって進んだところ、いつのまにか3時間も経っていました。
    嬉しい誤算でしたが、後の場所が全然どこも行けないという罠がまってました。。。
    バースに日帰りで行く方は早めの行動をオススメします。

    この場所、ローマ時代にはこんな外見をしていたそうですよ。

    そう、本来は天井があったのです。
    しかし、天井は失われているため、存在しません。

    そのため、残念なことにお湯が緑化しています(日光で藻などが発生してしまったようです)。
    なのでここには今は入れないということです。

    昔は足だけでも入れたそうですが、今は触ることすら許されてません。
    観光客の白人がすくって遊んでいたら、めっちゃ怒られてました。

    これは、ここの神殿に飾られていた、ゴルゴンのレリーフです。

    神殿?
    と思われた方もいるかと思いますが、ここはお風呂でありながらも宗教施設でもあったそうです。ローマ時代ではそれが一般的だったとか。
    ローマ時代の人が温泉に浸かって「こころと体」が癒やされるのは、神の力、と思ったのかもしれませんね。


    これはある人物の像だそうです。
    恐らく裕福で地位の高い人だったのだろう、と思われます。
    それにしてもこの髪型!



    と思っていたら、再現映像がありました。誰かが常に注意してあげてないとすぐほどけそうですemoji
    紀元1世紀頃だそうですよ。


    ローマ時代の再現映像はかなり沢山ありました。
    その様子を見ているだけで面白かったです。


    ところで、この真中にあるのは女神像ですね。
    盾と槍を持っていることから、恐らくミネルヴァ(アテナ)でしょう。


    と思ってたら、その頭が出てきました。



    黄金のアテナ像の頭!

    暗い建物に飾られていて一般人は見ることが出来ず、ロウソクが絶やされなかったためすすまみれになってしまったそうです。そしてすすを拭いた影響で色が落ち、何度も修復した跡があるそうです。

    残念ながらまだ体は見つかっていないとか。
    いつか出てくるといいですねemoji

    土着の女神スリスと同一視されたため、スリス・ミネルヴァと呼ばれているそうです。


    ささげものは泉の中に投げ入れられたそうですが、特に面白いとおもったのはこれ。
    女神への願いごとが書かれた鉛の板だそうです。

    その願いごとというのが、実に小さい願い事ばかりで思わず笑ってしまいます。

    ペンぞうでいえば、「明日ステーキにしてください!」「ペンぞうのステーキを食べたペンこに天罰を!」ぐらいのレベルの実にくだらない内容ですemoji


    どうして人は泉にコインを投げたくなるのでしょうか?
    ここにある泉には1万2千枚ほどのコインが投げられたとか。
    泉から取り出したけど、くっついてしまっていてほとんどのものがまだ取れていないそうですemoji


    今も多くの人がコインを投げ入れているようです。
    キラキラ光って綺麗ですねー!


    ここでもローマ人達の映像が見れました。




    黄金のブローチも発掘されてますね。
    こんな感じのものがほんと大量にありました。


    いまだに大量のお湯が出ているみたいです。一日110万リットル出てるとか。

    最初に書いたように、ここのお風呂は入れませんが、近くに温泉施設ができているそうなので、入りたい方もご安心を。

    ペンぞう達は時間がなくてむりでしたー。

    展示品を2時間くらいみて、ついに大浴場まで降りてきました。



    上には、石像も飾られていますね。ここが世界遺産になったのもわかります。非常にのんびりとした雰囲気で過ごせました。



    ちなみに大浴場だけではなく、サウナの部屋とかいろんな温泉施設があったそうです。
    それも時代とともにそのときの流行り施設に改装していった跡が残っているとか。

    そういえば流石温泉、滑らないように注意書きがありましたね。
    ズコー


    最後に温泉の試飲が出来ましたが、ペンこが恐ろしい顔してました。
    そう、まったくうまくはありません。

    ただ、万病に効くと思われていたらしく、一時期は医者がここのお湯だけを薬として出していたこともあるとか。
    昔は貴族だけが飲めた時代もあったそうですよ。


    そんな感じでローマンバスをあとにしました。

    ローマン・バスの感想ですが、正直なところ、大英博物館よりも興味深く見れた、というと大げさすぎでしょうか。

    まず音声ガイドがしっかりしていて、ほとんどの重要なものを説明してくれます。
    日本語もしっかりしていて、不良は起こりませんでした。

    そして、もちろん展示品の数は大英博物館には劣りますが、テーマが一貫しているので、こころに入ってきやすい。

    ここは本当におすすめです。



    外に出ると、時代がかった三人娘?の方々がいらっしゃったので、許可をもらって撮影しました。


    なんかの演技なのか、いいわよ、といったあとに、三人でぺちゃくちゃおしゃべり。
    いつ撮っていいかもわからなかったのですが、これは・・・なんだったんでしょうemoji

    そのあとジェーンオースティンセンターへ向かいました。


    そう、ウインチェスターでもお墓をみましたね。
    彼女の博物館です。

    この方がジェーンオースティン。
    バースに長く住んでいたようです。イギリスでほんとうに彼女は愛されているんですね。
    ゆかりの地の何箇所かにこういう施設があるようです。



    こちらは、高慢と偏見のダーシーさんです。
    しぶかっこいい!


    ここで残念なお知らせが。
    ローマン・バスに時間が掛かり過ぎたため、この博物館には間に合いませんでした。。。
    また絶対くるぞーと心に誓った一同でした。


    実はラストの入館時間ギリギリには入れたのですが、もう閉めちゃった、という感じで入れてくれませんでした。
    まだ閉館までには時間があるのになーむーemoji


    カラスの興味深いお店の絵がありました。
    やはりこちらのカラスは紳士的なイメージがあるのでしょうか。
    日本のヤクザカラスとは大違いです。



    そして謎のゴリラならぬ、謎の豚。
    よくわかりません。


    そしてさきほどちらっと外を見せたと思いますが、バース大聖堂へと向かいました。


    ここも悪くはなかったのですが・・・


    正直なところ、ウインチェスター大聖堂の方が凄かったです。
    ただ、塔を昇る見学ツアーがあって、そこは普段入れないところもいけるみたいです。
    (残念ながら参加する時間はありませんでした)



    あと、演奏の練習をしてたみたいで、本番を聞いてみたいなと思いました。



    その後、外にでてアイス屋さんに。



    本格イタリアンジェラート!っていってたわりには、バニラは美味しくなかったですね。ココナッツは美味しかったですが。

    あとカードが使えず。


    町並み自体が世界遺産らしく、なかなか素晴らしい景色が多かったです。
    と、ふと橋の手元をみると・・・



    え?

    ノーダイビング???
    こんなところから飛び降りる人はいませんよemoji
    (下が水とはいえ、清水寺並みの高さがありますから)


    なぞの頭がない石像。。。



    さて、帰りも2時間かかるし、そろそろ帰ろうか・・・と思っていたら、なんと。


    待てど暮らせど、列車が来ません。
    (見えている列車は反対側)

    どうも何か事故があったのか、いつまでも来ませんでした。
    これは帰れるのか?
    そもそもここで待つしかないのか?
    ちょー寒いんですけどemoji

    と思ったんですが、そういえば、我々がもっていたのは時間指定のない、ブリットレイルフレキシーパス。

    当然出入り自由なので、寒い中待っている皆さんを尻目に、外に出て先に夕食をいただくことにしました。初日は酷い目に合いましたが切符じゃないことに本当に感謝しました。

    ペンこが足が痛いというので、駅横すぐの店に入ってみることに。



    Graze bath alesとかってお店のようです。
    駅横とかってどうなのかな???と若干疑いながら入店。

    入ってみるとお店の雰囲気は悪くない!


    豚肉のステーキを頼んでみたのですが・・・



    これがうっまーーーい!!emoji



    また良い意味で裏切られました。

    スープ頼んでみたら、これまたうまい!
    日替わりスープなんで毎日これがあるとは限らないようですが・・・。


    だいぶくらくなってきたのでロウソクも出てきました。
    なかなか雰囲気も良い店でした!


    テラスみたいなところに出てみると・・・牛さん?


    ぶたさん。。。


    トリさんとお肉関係の像が何故か並んでます。


    ふと、線路を見てみると、まだ列車が来てません。
    もう一時間くらい経っているような??

    みんな寒そうに待っています。
    そんな中ペンぞうたちはぬくぬくと美味しいものを食べてごめんね。。。

    ついでにデザートも頼んでみたのですが、



    頼んだデザートはそんなんでもなかったです。


    ただ、他の料理は絶品。
    ペンぞうはグランドホテル並み、もしくはそれ以上のものを感じました。

    しかし、牛のステーキを食わなかったのが唯一の心残りです。


    店員さんもめっちゃ笑顔で、写真撮影させていただきました。

    この人、すごくいい人!



    夜も更けてきたころ、なんとか列車が来て、ようやく帰れそうです。

    無事その日のうちにパディントンに着きました。


    しかし、今日で遠出は終了です。
    もう列車に乗ることはないんだ、と思うと少し寂しい気持ちになりました。

    やっぱり旅は、列車ですよね。
    また来るぞ、バース!その日まで待っててね!





    明日は、大英博物館二日目とまいります!


    第十夜(大英博物館2)→



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